コーアクティブ・コーチング®

なぜ、コーチングをするのですか?

実際の行動に移すために

「ありたい姿」がはっきりしてきたら、コーチングは完了時期なんですか?

そうなったときに、完了する人もいます。それがわかったんだから、もうこれに向かって行けばいいんだといって、突き進む人もいる。ただ、「ありたい姿」が見えたことと、実際に実行するっていうのは、またものすごい開きがあるんです。
むしろ僕は、これが見えたあとほど、コーチングって必要なんだろうなって思っているんです。

ステップがある感じですか?

そうですね。ステップに例えるなら、「ありたい姿」がはっきり見えるのが第一段階。そこを目指して進んでいくのが第二段階。という感じですね。 その第二段階こそ大事なところで、もし、第二段階がなければ、実際は、人生で何も変わらないんです。
もちろん、第一段階も大事です。「ありたい姿」が見えなければ動こうという力が湧いてこないですからね。ただ、見えたからと言って実際に行動を起こさなければ、曇ってしまうっていうのかな。
一瞬見えたんだけど、何もしないでいたら、それは錆びていくようなものです。曇りガラスのように曇っていってしまい「あれ、なんだったけな〜」みたいな風になってしまう。「ありたい姿」に向けて行動をとり続けていれば、それは常に磨かれているっていう感じですね。

なぜ、また曇ってしまうのですか?

やっぱり人の心の働きとして「そんなの無理だよ」「今のままでいいじゃないか」といった現状を維持させ、自己制限をかける心の働きがあります。僕たちコーチは、この自己制限的な心の声を「サボタージュ」と呼んでいます。これは誰にでも必ずあるんですよ。
誰しも願いはあるけど「今のままでいいじゃない」「それは、他人に任せておけばいいじゃない」っていう変わりたくない気持ちってあるじゃないですか。
そういう気持ちが、「ありたい姿」を曇らせてしまうんですね。

コーチの存在意義

例えば「それはお金にならない」なども、自己制限的な心の声ですか?

「それで食っていけるのかい?」とか、そういう声は誰しも持っていますよね。だからこそ行動し難い。せっかくの願いだし、自分の内側からエネルギーも沸くんですけどね。 「うわ〜、ほんとうだ。これはいい!」というものを見つけ出したら、次に「じゃあ、どうするの?何からやるの?」という問いが出てきます。そういうときが、本当に大きな「サボタージュ」と呼ばれているものが現れる瞬間なんです。
言い換えると、何かを生み出す、大きく変えるときですよね。そういうときにこそ、コーチが必要なんだろうなと思います。
僕は「ありたい姿」をはっきりさせるための関わりと、それを実際に実行していくための関わりの両方が大事だと思っています。 「ありたい姿」に向けて行動し続ける。これをサポートするのが、コーチの存在意義じゃないかと思うんですよね。

それはコーチがいないと、なかなか難しいことですか?

僕自身の経験からも難しいと感じています。やはり、ひとりで「ありたい姿」に向けて行動し続けるって、とんでもなく大変なことだと思うんです。それが本当の願いであればあるほど、今の人生とかけ離れている部分も大きかったりするので、なおさらだと思います。
そこでは、先に話した自己制限的な心の声にまみれてしまいます。さらに「そんなこと、今やんなくていいよ」と周りのにも言われたりしますしね。

*「コーアクティブ・コーチング®」はCTIジャパンの登録商標です。

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