コーアクティブ・コーチング®

コーアクティブ・コーチング®って、何ですか?

「見つけ出す」のは、コーチではなく自分自身

本来の姿を見つけ出すと、その人はどうなるんですか?

ひと言でいうと「心豊か」になる感じかな。心に潤いがあるというか。余裕があるというか。右往左往しないというか。
軸があって、「本来自分は、こういう人間だし、こうありたいんだから、そこに行けばいいんだ」そんな雰囲気になってくるんです。
本来の姿を見つけ出す前は、「これも欲しい、あれも欲しい、人から聞いたそれもいいな」っていう風に、あっち行ったり、こっち行くったり。
それがうまくいかないと「やっぱり自分は駄目なんだ」とか、「やっぱりこっちはうまくいかないんだ」とか、「そっちにいってみたら、そっちもうまくいかない」「なんだ、結局全部駄目なのか」って思ってしまう。落ちこんでみたり、悩んでみたり。普通、僕たちはそうやって生きていると思うんです。
そんな生き方の中に「本当はどうしたいのか?」というのが隠れているんだけど、一人でそれを考えていると堂々巡りになってしまう。
だから、そこにコーチが関わる。コーチが問いかけたり、感じたことを伝えることで、その人が「あぁ」と自分で気づいて、見つけ出していくんです。

自分で見つけ出すとは、どういうことですか?

コーチングの大きな特徴として、クライアントは「自ら答えを見つけ出す力を持っている」と信じて関わるというのがあります。

コーチが「見つけてあげる」のではないということです。どう生きていきたいのかは、本人にしかわからないことですから。 ただし、「どう生きたいですか」と聞かれても、すぐ答えられる人は、あんまりいないと思います。実は、その答えのカケラというか、原石というか、それはみんなが持っている。
ただそれは、磨いていかないと見えてこないものだと思います。その人の原石を磨いていく関わり合いが、コーチングって言えるかもしれない。
磨いていくうちに「自分は本当はこんな石だったのか」と。
今、答えがでなくてもいい。その人にとっては、きっとそれも意味があることなんですよ。
遠回りしてもいい。すぐに結果が出なくても。とても大事なことが、今、起きているってことだと思うんです。
僕は「全てものに意味がある」と思っています。今、答えがないことにさえ意味があって、その人は、今そういう道の途中にいるんだなと。 僕はそういう関わりをコーチングをしていきたいと思います。 (取材日:2008年7月)

*「コーアクティブ・コーチング®」はCTIジャパンの登録商標です。

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